お盆休みのどこかでなく、休みになって即、世界最小ブロック『ミクブロ2』に挑戦しました。模型セットの「キリン」です。本当に注目されているかどうか不明だけど、こんな興味深いもの作らずにいられません。
https://watanabeyoshimi.com/2015/08/05/20150805022618-2/
考えてみたら、昼間にやるとチャレンジ中に親戚が来たり、母に呼ばれたり、父が「それ、何?」と寄ってきて昔話を始めたり…所要時間も計れそうにない。じゃあ夜でしょ!ってことで早速取りかかりました(^O^)/
まず、どこから攻めようかと世界最小ブロックを改めて凝視。一番大きいブロックって、2×4と思っていたら、2×5なんですね!実はレゴブロックもあまり知らなくて、幼い頃遊んだのは「わたしのおうち」ってブロック。(1971年の発売品らしい。)それが2×4だった記憶から、思い込んでいた。2×5には、何かこだわりがあるのかな?
認識を修正した所で、作業の手順。最初はウォーミングアップに大きいブロックを使う箇所、キリンの胴体から着手することにしました。
必要なブロックを、説明書に近い配置でテーブルにセッティング。しっかり持つと見えないので、指にのせる感じで並べていく。落としたらなくしそうなので、細心の注意を払います。そして、いよいよ組み立て!ブロックのハマり心地は、世界最小でもイイ感じ!流石、日本の超精密微細技術!
胴体はすぐ完成して、次は足。さらに小さいブロックも、ピンセットなしでイケました。でも、しっかりハメようと指先で押したら、くっきり跡が…逆さまにテーブルに押し当てた方がきれいにハマるようです。
ハメるのは大丈夫だけど、外すとなったら素手では無理かもしれないですね。その時こそピンセットの出番?足4本も完成して、胴体に繋げるとキリン感が出てきました。ここまでが45分くらいだったかな。
こうなると気分が盛り上がって、写真を撮るのも忘れ、顔と首を一心不乱に作ります。顔は説明書で間違いないかよく確かめながら慎重に。
足や首は色の配置にさえ気を付ければ、真っ直ぐなので迷いがない分、早かった。結果、所要時間1時間15分でキリン完成!
出来上がりは思ったより大きかった。小さいブロックがギュッと集まって、精巧に作られた作品です。後ろ姿もしっぽがキュート。楽しかった!もっと作りを荒くして、子供のキリンも作りたいですね。
12色ブロック基本セット買ったら楽しいだろうなぁ。誘惑されますわ。。
なべっち様
はじめまして、株式会社かいわの山添と申します。サイト検索でなべっち様のブログを見つけました。
この度は、弊社販売店の吉良模型店よりミクブロ2 ご購入頂きまして誠にありがとうございます。弊社はミクブロ2の製造を行っております。ミクブロ2は23歳の新人社員が金型を製作致しました。まあまあの出来とは思いますが、まだまだ、満足出来る物ではございません(プロから見てですが)。ただ他社の製品に比べるとかなり出来は良いと思います。今後更に良いものをご提供出来るよう頑張りますので応援宜しくお願い申し上げます。お気付きのてんございましたら、お気軽にご連絡下さいます様、お願い申し上げます。
山添様
拙いブログを見つけていただき、コメントまで、大変光栄です。ご訪問ありがとうございます。
ローカルTVでミクブロ2を知り、限界へのチャレンジ精神とその技術力にワクワクしました。
実際に触って、組み立ててみて、日本の技術力が誇らしくなりました。
準備中のこだわりの12色セットも楽しみです。
今後のご活躍も応援しているので、がんばってください!