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ブレーカーカバーの現場取付は、年を越しての作業になってしまいました。 でも、アルミ板BOXは依頼主になかなか好評。 おせんべいでお馴染みもち吉の箱に似ているとも(笑) 結局、塗装は無しでこのまま取り付けることになりました。
7.コードスペースのカット
現場で行いたかったのは、サイズの確認と引掛け具合、コードスペースのカットです。ブレーカーに繋がるコードの配線部分は、寸法を測っても分かりにくい箇所でした。 実際に取り付けながら、邪魔な部分をカットします。
ハサミで切れるとはいえ、くり貫くように切るのは困難。ギザギザにならないように要注意です。
8.取り付け完了
サイズはバッチリ!
取り付け方法も、ブレーカー上部のコードが硬かったので、コードと壁の間を利用して引掛ける形で安定しました。 お困りのブレーカーは通常使わないのでコレで完了。 たったこれだけですが、見た目がかなりスッキリ!
扉の開閉が必要な場合は、木を使った方が楽そうではありますね。 出張DIY勉強になりました。またこのような機会があれば、がんばりたいと思います(*^_^*)q