この記事およびコメントは、はてなブログから移行しました。 リンク切れ等の可能性があります。ご了承ください。
昨日の記事の、父のワゴンの組み立てをする時に知ったことがひとつ! それはパイプに開けられた、ネジ穴の工夫。 組み立てるにあたり、部品をチェックして気になったのがパイプに開いた穴の違い。キレイに開けられた穴の反対側の穴が美しくない。
よく見ると全て、片側が綺麗で反対側がベコッとなっている。わざとならナゼだ!?σ(゜-゜) こういうことを放っておけないタチなのです。説明書にも書いてないけど、少なくとも組み立てる時は、どちらかに統一したい。どちらに? そこで、ふとネジに注目。
ネジは、パイプを通って木の板を固定するのですが、頭が三角の形をしてました。もしや!と思い、ネジ穴にネジを入れてみると、納得!
キレイな穴の方を頭にネジを入れると、ネジの頭がちょっと出っ張る。 しかし、ベコッとなった穴の方を頭にネジを入れると、頭の三角がうまく収まってネジがパイプに馴染みました。
こういうことか~\(^o^)/ナルホド ということで、パイプに開けられたネジ穴に、深い意味発見。感心しつつ、謎が解けた快感を味わいました。 でも、説明書にも書いてないくらいだから、間違ったまま組み立てられることも、きっと多いのでしょうね。ま、世の中そんなものかなぁ。。