特許検索の視点と特許の費用。特許料等の減免制度を知っていますか?


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前回の記事で特許に触れましたが、まだ書いてないことがありました。

特許検索の視点

『てぽか』 の特許出願をする前、自分でも特許電子図書館を利用して、『てぽか』に類似した出願を検索しました。その後、弁理士さんにも調べていただいた時、特許を検索する視点の違いをとても感じました。

私には『てぽか』は手を温める防寒手袋だという先入観があったのに対し、弁理士さんは純粋に類似出願をピックアップされました。なので、私が見つけられなかった、手の日焼け防止カバーや作業用特殊手袋なども調べ上げてくださっていました。こういった視点は、ちゃんと取り入れて検索するようにしたいものです。

特許料の減免制度

特許には、段階的に費用が掛かります。大まかにいうと、出願料、審査請求料、特許料。

産業財産権関係料金一覧(特許庁)

https://www.jpo.go.jp/tetuzuki/ryoukin/hyou.htm#tokyoryou


出願料は大したことありませんが、審査請求料はそれなりに、特許料は3年毎で次第に高くなります。でも審査請求料と特許料に、現在は半額軽減や1/3に軽減される
減免制度があるのをご存知ですか?
特許料等の減免制度(特許庁)

https://www.jpo.go.jp/tetuzuki/ryoukin/genmensochi.htm


これは、個人や中小企業の技術力を後押しする政策の一環の様です。特許申請をお考えの方にはとても有用な制度ですので、ぜひご利用ください。 

特許申請はどこが大変か?

特許の出願書類を作るのは大変ですが、本当に大変な所は実体審査です。『てぽか』はまだ特許取得していません。

特許申請の大まかな流れとしては、出願→審査請求→特許取得です。この審査請求の後に、出願された発明に特許を与えてもよいかどうかの実体審査が行われます。特許を与えるべきでないと判断された場合は、拒絶理由通知が届きますが、これが普通です。

ここから、審査結果に対して意見を述べる意見書や出願内容を補正する補正書を提出し、特許取得まで頑張りぬく所が大変なのだそうです。特許申請とは長い長い闘いなのです。

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