アジアンテイストのポーチをウォレットバッグにリメイク


アジアンテイストのポーチを買ってきて「これをポシェットにして使いたい!」という姉のリクエストを受けて、久しぶりにリメイクをしました。
最近では、財布だけ入れるくらいのこんなサイズをウォレットバッグという言い方もしますね。
自分では全く縫製をしない姉は「紐を付けたら肩にかけられる」と簡単に考えがち。でも「どんな紐にするか」をしっかり考えないと、せっかく気に入っている雰囲気を損ねてしまいます。
近頃はネットでバッグの紐だけパーツ売りしていたりもしますが、革や合皮の紐はちょっとカッチリし過ぎかな~と。同じような色の紐を購入するにしても、色合いや風合いがピッタリのものを見つけるのは難しいんですよね。細い紐なら三つ編みしても良さそうだけど、そうなるとかなりの長さが必要になります。

アジアンテイストの紐を創ってみた

どんな紐にしようかと思案している所に、母がもう色褪せて処分するワンピースがよく似た色合いだという話をし始めました。そのワンピースがコレ!
なるほどイイ感じの色合い。だったら裾のレースも使ってアジアンテイストの紐を編んでみよう!ってことになりました。裾を使えば紐の長さもなんとか足りそうなので、3本切って、三つ編みをしてみました。
硬い紐と違って、布なのでバッグにも縫い付けるのもそんなに難しくはなさそう。でも、外れたら困るのでシッカリ頑丈に縫い付けます。
そして、出来上がりがこちら↓↓↓
いかがでしょう?自分的には家にある材料にしては十分な仕上がりかな~。使っていると三つ編みが伸びるかもしれませんね。もっとピッタリな紐が見つかったら付け替えるってことで、久々のリメイク終了(‘◇’)ゞ

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