胃カメラ検査してきました。やっぱり逆流性食道炎でした。薬を処方してもらい3割負担で5,480円也。「胸やけ?だと思います」と言っていた症状と咳は、薬ですぐに治まり、早く胃カメラしてもらえば良かったと反省。激しい咳の症状があったので、胃カメラ検査は不安でしたが、判断ミスでした。
この手のミスは多いです。痛み止めの薬を「もっと痛くなったら飲もう」と思って、結局我慢したまま飲まなかったとか。今回の一連の体調不良の中では、倦怠感。「すごく怠い」と思いながら、怠け心ではないかとの疑いが拭えなかったけど、ちょっと調子が回復した時に「やっぱり倦怠感で動けなかった」のだと確信。その後、不調と回復を繰り返して、不調の時は体を休めることがやっと出来るようになりました。
判断ミスの原因
判断ミスの原因には、心身の不調もあるように思いますね。「身体を休める」「病院に行く」「薬を飲む」など不調の時に、体調不良の判断をしなければならないのはツラいところ。後悔先に立たずですが、今後の対策に役立てたい。
大体、こういう不調の時には、仕事の判断ミスも増えるようです。いつもはやらない仕事のミスは、不調のサインかもしれない。
判断ミスの対策
更なる判断ミスの対策としては、周囲の方に判断を仰ぐことでしょうか。今回、ちょっと調子が回復した時「胃カメラ検査しなくていいかも」って言ったら、母から「せっかく予約したし行ってきなさい」とたしなめられた。素直に従って良かったです。
それから以前の記事に、尿に糖が出ていると勘違いして書いてました。タンパクの間違いでした。(仮説はちょっと修正しました。)
https://watanabeyoshimi.com/2015/07/05/20150705224732-2/
2回目の尿検査には蛋白が見られなかったので、問題なさそうでこれまた良かった。全体的に調子を崩すと、風邪みたいにヤマを越えたら一気に回復するものではないらしい。アラフィフですからね。体調が良さそうだと過信して活動を増やすと、不調に逆戻りしました。無理せず徐々に回復を目指します。