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お世話になっている方の、事務所のブレーカーカバーを出張DIYするに当たって、試作品が出来たつづきです。
3.試作はフラットな頭で
試作品を作っても、素材、形、設置方法などはまだ決めつけないのが大事。より適切になるよう、アイデアを追加し、試作のデメリット改善策を考えます。
ブレーカーって火花の危険があるかも?
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紙は怖いか?
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耐熱アルミテープを貼る?
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アルミの箱にする?
新しい素材が登場したので調べてみました。耐熱アルミテープは防水用と違い、少し高い1400円位。工作しやすい厚みのアルミ板は40cm×60cmだけど、1000円以下を見つけた。試作の箱を型紙として、アルミ板を使うアイデアはキープしました。実際に現場で試作を設置してみて、方針を決めることにします。
4.現場で試作を再検討
現場は事務所の片隅です。 実際にブレーカーの設置状況を見ると、壁との隙間は全くありません。
試作品の箱の底は設置に不要なので、すっかりカットしてしまいました。
また、上部もコードがあり邪魔なので、コードが通るくらいカットしました。 それでも残念ながら、サイズが小さいようです。
再度測り直した寸法で、今度はアルミ板で作ることにしました。 扉の開閉が要らないとのことなので、極力シンプルな箱にする予定です。
…アルミの箱につづく