先月、仕事現場を写してもらったら、こんな写真が!
「なんかヤバい写真に見えるんだけど(苦笑)」「スナイパーが狙っているようだわ(笑)」というのが当人達の会話。
拷問…ではありません。商品撮影です。手元をよくご覧ください「持手袋」してるでしょ!!
撮影場所としてお借りしたコワーキングスペース秘密基地のスタッフさんにお願いしたら、撮影風景を気軽に撮ってくれました。が、確認してみると全く予想外な写真に、大いに盛り上がったのでした(≧▽≦)
他にもいろいろ。こちらはちゃんと撮影っぽい!
他にもいろいろ。こちらはちゃんと撮影っぽい!
商品販売に重要な写真をカメラマンさんに依頼
商品の良さは当然ですが、見映えが悪いと購買意欲どころか興味まで失せることがあるので写真は大切です。
以前は縫製をお願いしているぽっちゃれさんと、二人羽織りみたいにして四苦八苦して写しておりました。でも、Amazon出店に伴いマイナーチェンジや小指タグ変更などもあり、また撮り直し撮影をするのは大変。しかも黒い商品は分かりにくくて質感も伝わらない。。ということで、プロフィール写真でお世話になったカメラマンのトミ ヨシさんにお願いすることにしました。
通常は人物の撮影が多いようでしたが、違いは一目瞭然!さすがですね( *´艸`)
これらの写真でこのサイトの商品ページもパッケージも一新。Amazon Shopでは他の商品とも並んで表示されますから、おかげ様で見劣りしないようになりました。
寒いイメージ写真はお客様のコメントがヒント
商品の写真だけでなく、お客様の共感を得られるイメージ写真も大事な要素です。持手袋では「手がとても寒い」ことを伝える写真が使いたかったのですが、フリーの写真で探すにしても一体どんな感じがいいのか…と思案していました。
ところが、そのヒントはお客様とのやり取りの中に!
「 イスと腿の間に手を挟んで手を温めてからキーボードを操作しています。」
お客様が書かれた“冷え症あるある”に大いに共感した瞬間、持手袋を手にしていただきたい方のイメージが浮かびました。“こんな風に手を温めている方”です。
イメージが湧いてしまえば、フリー写真を探すより撮ってもらった方がいい。そう思ったものの、実際イメージ通りに撮るにはアレやコレやと試行錯誤。角度や写す範囲などを工夫していただいて満足な写真になりました。
商品撮影では手タレ役。ネイルもしましたよ。
手タレは雇えませんから自分でするしかない。爪の先がめちゃめちゃ白いしガタガタだしで、せめてネイルをしようとネイリストの友達に相談。長く使う写真なら爪の形を流行りに合わせず、老若男女が受け入れやすい清潔感のある感じに仕上げてくれました。
以前の写真は、爪が目立たないように親指は真正面を避けてました。
地味なように見えますが、商品を邪魔しないイイ仕事してくれてます。ハンドクリームの塗り方まで指導していただいたのは、私の女子力の無さ。。(^_^;)>
地味なように見えますが、商品を邪魔しないイイ仕事してくれてます。ハンドクリームの塗り方まで指導していただいたのは、私の女子力の無さ。。(^_^;)>
複数の方々のご協力に支えられてます
今回の商品撮影では、ぽっちゃれさんはアシスタント的に手伝ってもらったのですが、知らないうちにビデオ撮影してた画像がこちら。