今までにないものを開発!?道なき道を行けばわかるさ4


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自社通販サイトで自社商品を販売することになったのが6月の終わり。『てぽか』の試作に着手してから2ヶ月。9月になる頃、ようやくフリースを扱う商社に登録申請できました。 外注できそうな工場との話も具体的になってきました。ここで、時間との戦いも具体的になってきました。

冬に間に合うのか?

『てぽか』は冬の寒い時期に使用する防寒手袋です。
 
 
冬の商品は いつ頃リリースするのか、業界の常識を知りません。しかし10月には秋冬物って 店頭に並んでますよね。さすがに焦ります。販売サイトの制作も進めなければいけません。ブランド名が『re.Tree』に決まり、ロゴマークのデザインを発注します。 そして通販サイトを作るにもプレスリリースをするにも、 商品写真がいる!
 
販売準備をするなら、試作品でも外見が商品と同等の実物が必要です。『てぽか』の工場試作を急ぎます。自社で作成した サンプルと型紙を送り、 縫製の細かい点についても 電話やFAXで打ち合わせます。同時にやっと契約した商社から生地を仕入れて送ります。 工場で試作をしてもらってる間に『てぽか』に縫い付けるネームタグも 準備しなければなりません。
 
 
ネットでネームタグを 作っている会社を探すと、ネームタグにも素材や印刷の種類がたくさん。。サンプルを取り寄せたり、ロゴマークを送って色確認したり、もうこの時点で 既に9月も終わりそうです。

10月に入ってしまった

工場の試作品ができて修正を加えた時点で10月入り。縫製工場の場合は裁断に金型を使うので、型紙が決定した時点で金型を発注し、その後に 大量生産となります。もう冬は目前で、たぶん冬物プレスリリースにはもう遅い。それでも、出来るだけ早く目標に進むしかない。通販サイトも制作作業が思った以上に多く、商品完成を待ってるだけではありませんでした。(通販やサイトの準備も、 いつか書きたいな。)
 
しかし、工場の縫製力も思った以上でした。入荷を急ぐなら分納も可能というので、1色20個くらい先にお願いすると、金型を決定してから2週間くらいで商品が届きました!さすが日本の縫製工場、仕上がりはバッチリ。
 
11月上旬、ついに商品『てぽか』が完成! 自分で縫うのではなく、工場に発注して出来上がるというこれまでにない体験。道なき道を進んだ結果を手にするのは、非常に感慨深いものでした。といってもその頃は通販準備の真っ最中。感動している暇もなく、またしても道なき道を探して進んで行くのでありました。
 
 …次は試作品の紹介かな。。

2 thoughts on “今までにないものを開発!?道なき道を行けばわかるさ4”

  1. すごいですね!元々は手作りのを売っていたんでしょうか。試しに打ってみたら反響良くて大量生産に…?ナイスアイディア!

  2. コメントありがとうございます!
    会社でオリジナル商品を作ることになったのがキッカケなので、工場発注が前提でした。
    でも、工場に何度も試作してもらう時間もお金も余裕がなかったので、何度も試作品を自作しました。
    良かったら開発のキッカケ記事も読んでくださいね(*^^)v
    「指なし手袋では指先が冷たい!マウスが使える防寒手袋が欲しかった1」
    http://creator-nabe.hateblo.jp/entry/2015/06/01/024908

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