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グルーガンを購入しました! 商品によって、ホットボンドやホットメルト等の呼び名もありますね。
経験上、小型でも自立スタンド型にしました。グルーガンは、接着剤スティックを熱で溶かして塗り、冷めると凝固する仕組みの接着方法です。作業中、熱い先に気を付けながら置く間に、接着部分が固まってしまうので素早い行動は必須なのです。以前から欲しい場面はあったのですが、今回バレッタの修理を機に決断。どの商品にしようかとAmazonレビューをよく読むと、グルーガンを使ってる方々が気にしているポイントがいくつか見えてきました。
1.本体の壊れやすさ
100均のグルーガンがすぐ壊れるという書き込みが多い。1000円以下の商品に関しても、同様のレビューがチラホラ。2.接着剤が垂れる
接着剤がずっと出続けるグルーガンは問題外。ただし、後引きするのは仕方ないのでテクニックでカバー。3.温まるまでの時間
スティック接着剤が太い場合は使用できるまで時間がかかる。ヘビーユーザーには、替芯の差し替えにあたり2台使いで効率UPという方も。4.スタンド
作業中の「置く」が難しい熱い先端。スタンド機能は重要ですが、安定感にバラつきあり。5.100均の替え芯
ほとんどが100均の替芯でも大丈夫な様子。私的想像ですが、経年劣化した時には違いが出てくるかもしれません。白より透明を推奨する声多し。他には手元スイッチなど、作業によるこだわりもあるようですね。上記調査の結果、購入したのは「SK11ボンドガン ピカダン EX」。本体が軽いため安定性はイマイチですが、スタンド型です。手元スイッチがついてますが、付け忘れることもあり一概に便利とも言い難い感じですね。接着スティックは2本付いてました。ダイソーのグルースティックを購入したので、色々と試したいですね。
木やプラスチックに使えたが、接着スペースも大事
今回は、壊れたバレッタ3品。どれもパーツ外れです。バレッタは、髪に止めると本体がしなるので、実は硬いパーツは割れたり取れやすい。なので、あまりガッチリ固めずに接着することにしました。
結果、接着面が多くあった2品は成功!でも、接着面が少ない1品はダメでした。同じような素材なのですが、こちらは瞬間接着剤の方が良さそうです。
ホットボンドも適材適所ですね。これからもっと使いこなしたいと思います。