気に入ったスケジュール帳を手作りカバーで使いやすくアレンジ1 改良点の洗い出し


近年はスケジュールをデータ管理する方も増えたと思います。その反面、手書きがモットーな方も多いそうです。私はしばらく携帯で管理していましたが、電話で話している最中に確認できない不便さから、スケジュール帳に戻しました。それを機会にスケジュール帳選びにもこだわって、快適なスケジュール管理を目指すことにしました。

 

スケジュール帳も最近は本当に多種多様で、がんばって探したら自分の理想に近いものが見つかるもんですね。今年はこのコクヨのキャンパスダイアリーを使っています。

コクヨ 手帳 2016年12月始まり キャンパスダイアリー A5 マンスリー&ウィークリー 白 ニ-CS105W-17

 

月の予定と一日の時間管理が同時に見れる、二段式のちょっとクセのある作りです。使い勝手としてはAmazonカスタマーレビューでも賛否両論あるのですが、どうしてもこの形を試してみたかったので購入しました。
 
実際に使ってみると理想には「近い」のですが、残念ながらまだ距離がありました。残念な点は以下です。
1)記載が6時~22時までで、自分の活動時間に合ってない。
2)柔らかい作りなので、机が無いと書けない。
3)月タグが無いので、見たいページがすぐ開けない。
 
1は、人と会う予定に問題は無いですが、夜の作業記録が書けず、朝は家事が落ち着く9時くらいまで真っ白です。朝型人間に挑戦でもしますかね(笑)それは仕方ないとして、2・3は、スケジュール帳カバーを自分で作れば改善できそうです。

月のタグを自分で付けるとノートからはみ出したので、それが破れない様なサイズのカバーを作ることにしました。

 
…さらに快適にする条件につづく

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