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さっそくスマホとSIMが届きました。セミナーで学んだことに加え、初心者の格安スマホへの不安を考えました。その結果、選んだのは BIGLOBEの音声通話SIMエントリープラン3GB 1,600円/月。それにパックで、端末1,380円/24ヶ月を追加してスマホ本体を購入しました。
もっと安いプランもありますが、スマホ設定初心者に必要な条件を、以下のように考えて選びました。
初心者に大事な事
SIM選びのポイントは、容量や速度、価格などたくさんあります。契約するMVNO会社は、DMM、Y!mobile、ビックカメラ、so-netなど多数あり、DMMmobileにはお好みの容量で選べる安いプランもあります。但し、初心者に一番大事なのは価格ではありません。格安を望んでいると言っても、サポート力が必要です。何かあった時に対応できなければ、キャリア(docomo、softbank、auなど)にしておけば良かった~となります。
サポート力でBIGLOBE
各社のサポート実情は分かりませんが、私の契約体験ではBIGLOBEに信頼を置いています。トラブル時や解約時の電話応対やHPのサポートサイトなども良い感じです。SIMの各設定の説明も親切そうなので、BIGLOBEに決めました。有料オプションでセキュリティや通話パックも選べます。
SIMフリー端末(スマホ本体)
iPhoneは使いやすさで優れているようですが、やはり高額です。ネットで少し安く買えそうですが、補償内容や使える格安SIMのタイプの確認などは必須です。Androidもネットで購入する時の注意点は同様ですが、契約するMVNOが取り扱っている機種もあります。これなら間違いなくSIMフリー端末で、それに対応しないSIMを契約する心配もなく、サポート部分も多くなります。私はBIGLOBEの格安SIMとのパックで、arrows M02を購入しました。日本製の富士通なら操作しやすそうだし、故障時の対応にも安心だからです。
docomoなど店舗のあるキャリアと契約しないなら、何でも自分で対応する気持ちでいなければなりません。その覚悟で決断した格安スマホに、これから具体的に挑戦となります。さて、順調に進むのでしょうか。。本体が届いてからの格闘は、また後日の記事にて。