女性デザインのガンホルダー型スマホケース3 フォルムとベルト装着の検討 前回レザーの立体部分を作る工程を書きましたが、あれはスマホケースのホルダー部分だけの話です。ガンホルダー型については、これまたイロイロ試作が必要。今回は全体のフォルムについての試行錯誤を書きます。ガンホルダー型のフォルム…続きを読む Readmore
女性デザインのガンホルダー型スマホケース2 革を伸ばした立体形状 スマホ用木型と黒檀のウッドスリッカーを作って準備が出来ました。いよいよ課題のレザーの立体を作ります。立体の作業は初めてなので、縫い付けるところまで事前に練習をしました。 立体を作る作業工程レザーを型紙通りに切るのは、立体…続きを読む Readmore
女性デザインのガンホルダー型スマホケース1 木型作り・道具作り 3月に仕上げた自分用の『ガンホルダー型スマホケース』は、レザークラフトの教室で立体の作り方を習うための課題でした。 https://watanabeyoshimi.com/2017/03/26/%E8%87%AA%E5%…続きを読む Readmore
試作品の製作『ミニオーガナイザー』編 youtube動画エディターで商品説明の動画編集 前回記事の自撮りで撮影した商品動画ですが、そのまま使うには出来が良くない。CMレベルにはいかなくても、せめて不要な部分を削除して短くしたい。ナレーションは無理でもコメント表示したい。そこで、youtube動画エディターを…続きを読む Readmore
試作品の製作『ミニオーガナイザー』編 商品の動画撮影をスマホスタンドとリモコンスイッチで自撮り “本当に欲しい人に届ける”ことは『らくぷらすラボ』の目的のひとつです。どんなに便利な商品でも、要らない人はいますよね。思ったものと違った場合には、悲しいことにゴミ同然になってしまうことさえあります。通販となると余計に、商…続きを読む Readmore
試作品の製作『ミニオーガナイザー』編 試作5号 コンパクト財布でもボールペンを収納したい 合成皮革と本革の作業を比べると、どちらも一長一短。扱いやすい部分と面倒な部分がそれぞれ違って、作業時間的にはほぼ同じでした。材料費は合成皮革が少し安価ですが、劣化の観点から本革の方が長く使えます。重さは試作3号の合皮73…続きを読む Readmore
試作品の製作『ミニオーガナイザー』編 試作4号 安い革と高い革の違い 作業効率もコスト要素 順調に試作3号に進んだところで、合成皮革の調達経路の確保に動きました。そこで衝撃の事実を知ります。使用した合皮の製造メーカーの廃業!定番だった合成皮革のようでしたが、もう製造されないって(ノД`)・゜・。合皮は本革に比べ…続きを読む Readmore
試作品の製作『ミニオーガナイザー』編 試作3号 コンパクト財布を使いやすく、さらに軽量化 試作2号はスマホサイズの細身にしたことで、内側にA7用紙が入りにくくなりました。そこでひと工夫!サイズを大きくするのではなく、内側空間を広くする方法を考えてみました。レザー商品の重さに部品金具は影響大通常、ファスナーの内…続きを読む Readmore
試作品の製作『ミニオーガナイザー』編 試作2号 ミニマムライフにはカードが取り出しやすい財布 試作1号の使用感を受けて、改良点が決まりました。目指すは、ミニマリストがより使いやすいコンパクト財布!外ポケットなど不要と分かったものは削除して、必要な機能だけを追加していきます。作業工程も流れが分かりスムーズなので、試…続きを読む Readmore
試作品の製作『ミニオーガナイザー』編 試作1号 本革と合皮のメリット・デメリット KA-TSU先生に依頼されたL字ファスナー財布『ミニオーガナイザー』の本格的な試作の始まりです。レザークラフトのテクニックを使って、試作1号は合成皮革を試してみることにしました。本革と合成皮革の製作メリット・デメリットレ…続きを読む Readmore