世の中にはモノが溢れていますが、本当に望んでいるジャストなモノじゃないことってありませんか?
特に日常よく使う実用品。使い勝手が悪いけど、他よりマシと思って選んだり、諦めて自分を合わせていることって多いものです。でも、そのストレスって自分だけでしょうか?
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通常の商品は、ニーズをリサーチして、より多くの方に使いやすいように工夫されています。
そのため、使用者の本音や少数派の意見を反映することが難しいのが現状です。
私はよくひと工夫改良しますが、それだけで凄く便利になることがあります。
きっとたくさんではなくても、同じような不満を抱えていて、同じようにその改良で楽になる人がいると思うのです。
例えば私は冬、凄く手が冷たくなります。特にパソコン作業の時、指先の感覚がなくなるほどです。
そこで、素手感覚で作業が出来る手袋を作りました。
手が冷たくならない人には、「そんなもの必要なの?」と不思議がられましたが、同じ悩みの方には「こんなのが欲しかった!」とスゴく喜んで、愛用していただけました。
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困り事や悩みを共有することで、どなたかが実践してる方法を知ることができれば、実は簡単に問題解決できるのかもしれません。
また、その複数の意見をヒントに、商品開発できるかもしれないと思うのです。
同じ悩みを持つ方々と一緒に、少しでも日常の作業を楽にしたいし、便利に使ってもらえる商品を開発したくて、らくぷらすラボを始めました。
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大きい会社は、万人受けするものを量産します。
私は、少数でも猛烈に欲しい人がいて、実際に役に立つ・生活が楽になる商品が作りたい。
切実に必要なものを作り、本当に欲しい方々に届けたいのです。
らくぷらすラボは、わたなべ佳美がお客様や自分の困り事体験を基に、ありそうで無かったもう一捻りの生活快適グッズや、
少数派でも強烈なニーズを持つ便利な実用品を、斬新なアイデアで商品化します。
ハンドメイド作家さんや中小企業の技術者さんの協力を得て、生活を楽にするオリジナル実用品を企画・販売します。
商品化後も改良を重ね、より良い実用品作りに励みます。定番化し、大量生産できれば販路を広げることも目指します。
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商品開発は、思いつきを形にするだけでは出来ません。
日頃使っている商品が「こんな風になっていればもっと便利!」と思うことがあります。ところが実際に改造してみると、「使う時は便利になったけど、置く時に困る」なんてこともあります。商品はやはり考えて作られているので、より多くの方が使いやすいようになっています。思いつきを実行しただけでは、問題点がズレるだけかもしれません。商品開発には、全く違う観点からの発想と、試作品での検証や改良が欠かせないのです。実用品に大切なのは、悩みや困り事を解決することです。らくぷらすラボでは、既にある商品に捕らわれず、柔軟な発想で問題解決の方法を探ります。少数派のお困り事を解決し、同じ悩みを持つ方に商品化して届けたい。 世の中には、良い実用品がたくさん作られ、販売されています。でも、たくさん売るために、主に多数派に向けた商品が作られることになります。しかし、少数派であっても痛切にお悩みだったり、長年解決したいと思い続けている問題もあるものです。 らくぷらすラボでは、ある方の少数派のお困り事を解決し、同じ事でお悩みの方々にもより快適になっていただける事を目標として、商品化・販売をいたします。
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らくぷらすラボでは、以下の全ての条件を満たした場合に、開発および商品化を目指します。
- お客様のお悩みを相談していただいた上で、わたなべ佳美が解決できそうであると判断した。
- お客様のお困り事を解決する商品が、同じ悩みを持つ他の方々にも有益で、販売する価値があると判断した。
- 商品化して、共通のお悩みの方々もぜひ快適にしたいと思えるような、猛烈なニーズもしくはかなりの有用性があると判断した。
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らくぷらすラボは、お客様が思った通りの商品を創るのではございません。まずは、お客様のお困り事を相談していただき、今までに無いアプローチで解決する試作品を創ります。そして検証や改良を重ねて、同じお困り事をお持ちの他の方にも使っていただける商品を開発・販売いたします。納得できる商品を完成させる為、開発が長期に渡ることをご理解の上、ご相談ください。
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自分だけのオリジナル品をお求めの方は、ハンドメイド作家さんや1点物の製作を請け負う業者さんなどにご依頼ください。特許に対する考え方
らくぷらすラボでは、開発した実用品が、必要な方の手に届くことを一番の目的としています。その為、商品アイデアで特許を取ることよりも、多くの方々に知っていただけるよう広めていきたいと考えています。
特許を取得すると、類似商品の販売を抑止できる反面、商品の周知やさらなる開発の規模も小さくなりがちです。類似品の発生を推奨するわけではございませんが、実用品の改良・発展により、どなたかの生活が楽になることがこのラボの目指す所です。
もちろん、他の方の権利を奪わないために、特許には注意を払って参ります。
また、らくぷらすラボで開発したアイデアを、他の方が後から特許を取って権利を主張したり販売停止を求められないよう、先使用権(特許法第79条)に必要な内容は資料として記録します。このサイトで商品開発の内容などを公開することも、特許を取られたり、先に商品化されたことによる被害を防ぐ手立ての一つとしています。商品販売を妨害された場合には、法的処置も検討いたします。商品開発のキッカケになったお客様の権利
らくぷらすラボでは、基本的に特許申請をしないので、アイデア提案による権利やロイヤリティ(権利使用によるバックマージンなど)は発生致しません。それでも、ぜひ商品開発に活かして欲しいと思うご意見をお寄せください。
商品開発のキッカケになったお客様が、その商品開発の試作試験や商品営業に深く関わった場合には、以下の対応を検討します。- 当サイトの商品紹介ページに、商品開発メンバーとしてお名前を記載
- ブランド名やロゴなどで、マイブランド商品化(ただし、その後の改良した商品に関しては、らくぷらすラボが全てを判断できるものとします。)